土地分筆・合筆登記– 奈良県の土地分筆・合筆登記はお任せください –

土地の分筆登記について

土地の一部を売却したい。共有名義の土地を分割してそれぞれの単独名義にしたい。
そんな場合に１筆の土地を複数の土地に分割する登記を土地分筆登記といいます。
土地分筆登記をする前提として、分割する土地の境界線の確定が必要となります。
境界線が確定して、面積を求積してみると公簿面積と大きく違う場合、また公図と形状が整合しない場合には地積更正登記や地図の訂正が必要となる場合もあります。
こうした一連の手続きは土地家屋調査士にお任せください。

土地の合筆登記について

土地合筆登記とは土地分筆登記とは逆に、登記簿上数筆の土地を１筆に合併する登記のことをいいます。
土地が複数ある場合になにか手続きをしようとすると、関係する全ての土地それぞれに手続きが必要となりますが土地を
合筆すると手続きが１回で済むメリットがあります。
なお、土地合筆登記をするにはいくつかの要件を満たしている必要があります。
土地の合筆登記をご検討の場合はお気軽にご相談ください。